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アカデミック・スピーキング

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本コーパスについて

このウェブサイトには日本の大学や大学院に在籍する日本語母語話者と、中上級日本語学習者(英語、韓国語、中国語母語)の意見陳述、説明・経験談に関する発話データを横断的に収集したコーパスを掲載しています。コーパスの特徴としては以下の点が挙げられます。

  • 発話者は主に一つの談話を独話スタイルで発話しています。
  • 客観的な日本語能力テスト(SPOT)の結果を含む、発話者のさまざまな背景情報が含まれています。
  • 発話者の属性検索機能と文字列単位での検索機能がついています。
  • テキスト化されたデータをダウンロードすることができます。
  • 音声ファイルの公開が許可されているものは、同様にダウンロードすることができます。
データについて

利用方法

本コーパスの利用をご希望の方は、必ず以下の利用規約をご確認の上、お申し込みください。 IDとパスワードが自動で発行されますが、管理者が承認した後利用可能になります。

利用者登録

更新記録

日本語母語話者データ8名分、英語母語話者データ10名分、韓国語母語話者データ17名分、中国語母語話者データ24名分を追加しました(2021年2月)

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謝辞

本コーパスは、さまざまな機関における多くの方々のご協力によって成立しております。データ収集にご協力いただいた各機関の関係者の方々、またデータ収集にご協力、そしてデータ公開をご承諾くださったみなさまに心から感謝の意を表したいと思います。また、データ収集のためのシステム開発をしてくださったPurdue大学の畑佐一味教授に心より感謝申し上げます。


「学部・留学生教育研究のためのアカデミック・ジャパニーズスピーキングコーパスの開発」プロジェクト(科学研究費研究課題:17K02847)
半沢千絵美(横浜国立大学)/畑佐由紀子(広島大学)/伊東克洋(東京外国語大学)/横山千聖(広島大学大学院生)

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